架空の投資話を持ちかけ現金・約1億3900万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている男の初公判が2月17日、高知地裁で開かれ、男は「一切の否認はしません、認めます」と起訴内容を認めました。
詐欺の罪に問われているのは、神奈川県横浜市の会社役員・太田久哉被告(58歳)です。
起訴内容などによりますと太田被告は、2018年12月から2019年3月にかけて、高知市の60代の男性に「中古のOA機器を買い付けて海外に転売する事業を行っている。資金を提供すれば利益が得られる」と架空の投資話をもちかけ、現金・約1億3900万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。
17日、高知地裁で開かれた初公判で太田被告は「一切の否認はしません、認めます」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、犯行に至った経緯について、太田被告が個人の借金返済や経営する会社の資金繰りのため、架空の投資話を持ちかけたと犯行の悪質性を指摘しました。
太田被告は、この男性から同じ様な手口で、ほかにも現金9555万円をだまし取った詐欺の罪に問われています。
次回の公判は3月24日に追起訴審理がおこなわれます。

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