EU衛星プロジェクト、価格と性能に競争力必要=ユーテルサット

2025年2月、米フロリダ州ケープカナベラルで撮影(2026年 ロイターロイター/サム・ウルフ)

[パリ 13日 ロイター] – フランスの衛星通信会社ユーテルサット(ETL.PA), opens new tabは13日、欧州で計画されている衛星ネットワーク「IRIS2(アイリス2)」について、価格と性能の面で顧客の期待に応える必要があるという見解を示した。

ジャンフランソワ・ファラシェ最高経営責任者(CEO)は記者団に対し、「私の見解では、顧客は競争力のあるサービスと価格を期待している」と述べた。

アイリス2を構築するコンソーシアムの下請け企業であるオレンジ(ORAN.PA), opens new tabとドイツテレコム(DTEGn.DE), opens new tabの幹部らは1月に行われた業界イベントで、欧州連合(EU)のプログラムは、米実業家イーロン・マスク氏のスターリンクやアマゾン・ドット・コム(AMZN.O), opens new tabのレオに近いパフォーマンスを実現しなければならないと指摘した。

ファラシェ氏は両社のコメントについて、市場全体の声を反映していると述べた。

アイリス2は競争力のあるサービス提供を目的に設計されているとし、コストは膨大だが、同規模のシステムとしては妥当な水準だという認識を示した。

また、ユーテルサットが子会社ワンウェブを通じて次世代衛星をアイリス2と併せて30年以降に打ち上げる計画だと語った。

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Gianluca Lo Nostro

Gianluca is a markets reporter based in Gdansk, where he covers equities and companies in France and the Benelux countries, with a keen focus on media, telecoms and fintech. Previously, he worked as a journalist in Italy, covering various beats ranging from international business and finance.

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