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2026年2月12日 17:04

山形県でインフルエンザが再び急増 B型が96%占め3保健所で警報レベル シーズン後半も感染注意

インフルエンザの感染が今シーズンの山形県内でふたたび拡大し、警報レベルに迫るペースで急増していることが12日、明らかになりました。患者全体の96%近くをB型が占めており、すでにA型に感染した人も注意が必要です。

県衛生研究所が12日発表した最新の調査結果によりますと、県内39の定点医療機関から8日までの1週間に報告されたインフルエンザ感染者の数は合わせて1142人で、前の週よりも353人増加しました。定点医療機関1か所あたりの感染者の数は29.28人で、3週連続で注意報レベルとなり、警報レベルの30人に迫るペースで急増しています。
保健所別では山形市保健所の管内が42.43人、村山保健所が38.00人、置賜保健所が34.33人で、3つの保健所管内ですでに警報レベルとなっている状況です。
型別では、全体の95.7%をB型が占めており、今シーズンすでにA型に感染した人もB型に感染するおそれがあるため、引き続き注意が必要です。
県内では2025年11月上旬に警報レベルとなり、その後、12月下旬にいったん収束していますが、ふたたび感染拡大が続いている状況です。

最終更新日:2026年2月12日 20:13

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