
1月26日、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館で撮影(2026年)
[モスクワ 12日 ロイター] – ロシア中央銀行が12日発表した2025年の経常収支は414億ドルの黒字で、黒字額は前年比34%減少した。欧米の制裁や主要な収入源である原油価格の下落が重しとなった。
輸入が比較的安定していた一方、輸出が減少し、貿易黒字が縮小した。中銀はサービス輸入の顕著な増加によるサービス収支の赤字拡大も要因として指摘した。
25年の貿易黒字は前年比11.7%減の1167億ドル。制裁と原油安の影響で輸出が大幅に縮小したことが影響した。
中銀のデータによると、25年の輸出総額は4194億ドルで、前年の4336億ドルから減少した。
Tバンクのアナリストは、ロシアが制裁に対処する中、26年には輸出が回復すると予測している。
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