激動の幕開けとなった2026年、いよいよ始まりましたJ1百年構想リーグ。降格も引き分けもなく、PK戦で必ず決着をつける特別大会で、アビスパ福岡は岡山との開幕戦からPK戦にもつれ、白星発進しました。
イレギュラーなシーズンですが、サポリポートは変わらず続けます! 勝利の喜びはもちろんですが、暫定的に指揮を執る塚原真也監督の初陣ということもあり、塚原監督への質問も多く寄せられました。おそらく最初で最後の「百年構想リーグ」。サポリポートとともに、大いに楽しんでいきましょう!
浪速っ子純情さんより
映画八甲田山のテーマ曲が空耳で聴こえてきそうな極寒の中、眠ってはダメだとばかりに、私の目を醒まさせてくれたのは、芝への散水の新兵器!地中からウィーンと出て来て、18ヶ所くらいからグランド全面に一気に散水、すごかぁ!と独言したのは私だけではないはず。
試合の方でも、福岡の新兵器が火を吹きました!あの浮き球を枠に飛ばしてくれるのは、昔なら前くん、今は前田くん!月間ベストゴールに選ばれるかもですね。試合後おかげさまの精神を大阪弁で謙虚に語る姿は、あなた、ほんとに神大生?って思いましたけど、また、会えるのが楽しみな、持ってる漢だと思いました。
公式記録によると、試合開始時点の気温は4・9度。ほぼ同時刻、福岡空港前にある大型広告看板では0度と表示されていました。
雪もちらつく極寒の中、サポーターのハートに火を付けたのは、Jリーグ公式戦デビューとなった特別指定選手の前田快選手。味方FKが跳ね返ってきた球を、直接ボレーで合わせて決めました。「気持ちよく足を振り抜いて、枠に入れよう」という言葉通り、右足で振り抜きながらも、力みのないキック。今節屈指のゴラッソであることは間違いでしょう! Jリーグの公式ユーチューブチャンネルでは「豪快なプロ初ゴール!」と紹介されました。
浪速っ子純情さんからは以下の問い合わせも届きました。
監督に、PK戦の可能性が高い状況にもかかわらず、見木選手を交代させた狙いを伺いたいです!
昨年もYBCルヴァン・カップや天皇杯でPK戦で経験しましたが、Jリーグ戦としてのPK戦は28年ぶり。新鮮さも重なり、7人目までもつれた対決は非常に盛り上がりました。
その直前、塚原監督は後半45分に見木友哉選手を下げ、シャハブ・ザヘディ選手を投入しました。見木選手は昨季加入した攻撃の要で、昨季はチーム最多6得点。そのうち3点をPKで決めている〝職人〟でもあります。交代に驚かれた方も多いと思いますが、塚原さんは以下の通り説明しました。
「ホームなので、まずはシャハブの得点力も期待して。彼ならで残り1分でも得点につながるプレーをしてくれると思うので。もちろんPKキッカーの見木もいますけども、90分で勝ち切りたいっていう思いをまずはチーム全体には伝えました」
前半、指示を出す福岡・塚原監督(撮影・佐藤雄太朗)
塚原監督は見木選手への信頼を強調しつつ「PK蹴れる選手は多い。他の選手も決めると思っていた」とも。1人目は惜しくも失敗しましたが、2人目以降は全員決め、勝利へとつながりました。
おれんじさんより
リモート観戦でした。
初戦で、追いついての勝ち点2を
とったのは、よかったです!
前田快選手のシュートは、
本当にすごかったです。
それだけに、失点シーンは、
反省、改善をしてほしい!
リモートからでも、
フリーの選手を見つけられて、
リスタートしたら、
その選手に、決められて先制点を許しました。
守備を改善しないと、上には、いけません!
選手、首脳陣は、守備を向上させて、
次のホームも、勝ちを、勝ち点をお願いします!
塚原真也監督へ、監督としての試合は、どうでしたか?コーチとの違い、コーチのときに感じたことを、実践できたことがあれば、教えてください。
2024年からコーチやヘッドコーチとしてアビスパ福岡で指導を続ける塚原監督ですが、監督として采配するのは日本フットボールリーグ(JFL)時代のFC大阪を指揮して以来、4年ぶり。大きな違いとして「選手とのコミュニケーションは取りたいと思っているけど、監督とコーチでは立場が違うので。言える言えないはあります」と挙げます。
「コーチやヘッドコーチの時は決定権が監督にあったので、ある程度(選手と)いろんな話ができた。今は名塚(善寛)さんや村上(佑介)さんといったコーチの手を借りながら、僕が行けない時は他のスタッフとコミュニケーションを取ってもらう方法で続けています」
1月、練習試合でピッチを見つめる塚原監督(左)。右は名塚コーチ
立場は変わっても、コーチ時代と同じく選手に目配り、気配りする姿勢は変わりません。「30人いるとしたら、『常に試合出るメンバー』『メンバーに入ってるけど出れなかったメンバー』『メンバー外のメンバー』という、3グループがいると思う。それぞれ課題をしっかり教えてあげる時もありますし、寄り添う時もありますし、時にしっかり聞く。
『なんで自分の時間が少ないんですか』という質問を度々ありますけど。しっかり聞いてあげることが大事なのかなと。それぞれの立場に合うようにっていうのは考えています」。スタッフ全員で選手の力を引き上げ、引き出すチームを目指しています。
あみぃーさんより
開幕戦現地参戦しました! 雪が降ったり止んだりした寒空の下、選手の皆さん、スタッフの皆さん、サポーター・ファンの皆さんお疲れ様でした。
前半に先制されて後半追い付いてのPK戦で勝利でハラハラドキドキな試合でした。開幕戦勝利していいスタートが切れたと思うのでこの調子でどんどん勝っていって欲しいと思いました!
塚原監督にお聞きしたいのが、メンバー紹介のムービーで監督を紹介する際の背景の文章に「塚原おじさん」の一文があったような気がしたのですが、あの一文についてご感想がもしあればお聞きしたいです(笑)
メンバー紹介のムービーで選手や監督の背景に、キャッチフレーズなどの言葉が並んでいます。昨季もありましたが、塚原監督は初登場。そこには元日本代表の内田篤人さんがDAZNの番組で紹介したことで話題になった「塚原おじさん」のフレーズも入っていました。
【元日本代表DFから呼ばれる「塚原おじさん」…塚原真也監督の素顔…の記事はこちら】
塚原監督は「僕の体の後ろに出ていたので『何を書いてあるんかな』と思っていた。後から(塚原おじさんと)知りました。ウッチー(内田さん)に『ありがとう』とメールしましたよ」と、火付け役となった内田さんに感謝していました。
はるさんより
岡山戦を現地観戦。
本当に寒い日で皆さんお疲れ様でした。
色々あったオフシーズン。
たくさんの選手の移籍を経て
少し気持ちが下向きだったところ
スポンサーさんの挨拶でちょっと上向きに。
まさかスポンサー様に励ましてもらうとは!
熱いですね。
本日は前田くんに尽きますね…。
サポは彼のこと大好きになったんじゃないかな〜。
得点もとても良かったけど
インタビューやゴール裏でのコメントが
真っ直ぐで聡明でとても良かったです。
いつか高松でのエピソードも聞きたいな!
今季は若手中心に見るつもりでしたが
まさか初戦で大活躍する方が!と
嬉しかったです。今後も前田くん注目します!
ボブママさんより
極寒のベススタ現地観戦
岡山戦の救世主!前田快選手については沢山の賛辞が送られるでしょう。最高のデビュー戦でしたがそのスーパーゴールに繋がった橋本選手にもエールを送ります。昨シーズンの新加入選手の初ゴールにもアシスト(陽輝、聖生 、ハナン)してます。岡山戦も開幕スタメン勝ち取ってフル出場でした。次にPK戦になったら強いメンタルで決めて欲しいです。頑張れ橋本悠‼️
PK戦を制し、喜ぶ橋本選手(右)。左は上島選手
サポリポート募集
西スポWEB OTTO!「毎日アビスパ」は今年もサポリポートを募集しています。次回は15日のホームC大阪戦です。
「この選手のこのプレーがすごかった」など試合のことはもちろん、スタンドであった〝ファインプレー〟、美味しかったスタグル、ちょっとした感想など、アビスパに関することなら何でも構いません。気軽な気持ちでほんの数文字でいいのでリポートをお寄せください。
「アビスパの試合を観に行きたい」と思う方がもっと増えるよう、この企画が後押しになればうれしいです。選手、監督への質問も随時募集しています。
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