HOME
Jリーグ・国内
J2
秋田の新スタジアム「民設は困難」 J2クラブが県&市に要望…1万人規模の専用球技場を提案

J2リーグのブラウブリッツ秋田【写真:アフロ】J2リーグのブラウブリッツ秋田【写真:アフロ】

秋田は2031年8月の供用開始を目指し、県・市との三者協議で方針示す

 ブラウブリッツ秋田は2月12日、秋田県庁で開催された実務者レベル協議において、新スタジアム整備に関するクラブの考え方を表明した。建設資材や労務費の高騰を理由に、当初想定していた民間主体での建設は困難であると判断。秋田県と秋田市に対し、行政主体でのスタジアム整備を検討するよう求めた。

【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!

 新スタジアムの建設地を巡っては、昨年11月に八橋運動公園内の「第2球技場および健康広場」に整備することで三者が合意。秋田市は12月に、既存のASPスタジアムの改修は行わず、新設する方針を示していた。これを受けクラブは、1万人規模のフットボール専用スタジアムが必要であるとの認識を改めて示した。

 維持管理・運営費については、クラブを中心とする民間事業者の運営会社で賄うことを基本とする方針だ。また、整備費に関しては、経済団体と連携して行政負担と同等規模の民間資金調達を目指すと言及。企業版・個人版ふるさと納税の活用に向けた基金の設立なども県と市に要望した。

 秋田は2017年にJ3で初優勝を飾ったが、スタジアムがJ2基準を満たしておらず昇格を断念した経緯がある。2020年の2度目の優勝でJ2昇格を果たして以降は、新スタジアム整備を前提とした条件付きでライセンスを取得してきた。今後は2031年8月の供用開始を目標に、費用対効果を高める具体策を三者で協議していく。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page 1/1

今、あなたにオススメ

WACOCA: People, Life, Style.