<オリックスキャンプ 休日> トークショーを行った福永(中央)と横山楓(右) (撮影・石塚 徹)
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 オリックスの横山楓投手(28)と福永奨捕手(26)が春季キャンプ休日の9日、宮崎市の宮交シティ アポロの泉」でトークショーを行った。

 横山が地元・宮崎学園の出身で、二人は同じ国学院大出身。福永が2年後輩にあたるが、21年ドラフト入団の同期という間柄だ。一昨年のキャンプでも同じ場所でトークショーに参加し、活躍なった時にはプレゼントを交換し合うことを誓い合っていた。

 その24年は横山がウエスタン・リーグの最多セーブのタイトルを獲得するも戦力外通告を受け、育成選手としての再契約。昨年はこの場に戻ることはできなかったが、昨季は2軍戦で実績を積み7月20日に再び支配下登録。8月17日西武戦のプロ初勝利など2勝を挙げ、飛躍のシーズンになった。

 福永も昨年9月29日の楽天戦でプロ初本塁打を放ち、九里亜蓮を移籍後初完封に導く好リード。プロ4年目で初めて全試合1軍帯同と、チームに欠かせぬ戦力へと成長してきた。

 初勝利と初本塁打を成し遂げた二人は約束通り、プレゼントとして交換したスニーカーを履いて舞台へ登場。じゃんけんコーナーなどでファンと交流して盛り上げた。

 昨年12月には大学の近くの飲食店で恩師もまじえた「作戦会議」(横山)で今季のお互いのさらなる活躍を誓い合った。

 「楓さんの投げる試合に僕が出て、勝ちがつけば一番いいし、最後のセーブやホールドがつく機会があれば、その時にはまた考えたいです」(福永)

 「来年は二人で頑張ろうという話もしましたし、切磋琢磨できる後輩がいるんで本当に心強く思っています」(横山)

 今季もさらなる活躍を見せ、グレードアップしたプレゼントを交換する。そして再びこの場に帰ってくることを誓い合った。

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