
2017年1月、カナダのバンクーバーにある電気自動車充電ステーションで撮影。REUTERS/Chris Helgren
[4日 ロイター] – カナダ政府は5日に国家自動車戦略を発表する見込みで、電気自動車(EV)義務化に代わり新たな燃費基準とクレジット制度を打ち出す方針だとCBCニュースが4日報じた。
EV購入者向けの奨励策も復活させる見通しという。
自動車業界ロビイスト2人はロイターに対し、政府がEV義務化を撤回し、燃費基準を導入するとの見方を示した。同基準では依然として2035年までに多数のEVを投入することが必要になるという。
CBCによると、カーニー首相は業界幹部や複数の州から、30年までに新車販売の60%、35年までに100%をEVにするという段階的な目標を廃止するよう求められている。
EV義務化に代わる新たな制度では、メーカーはEVを生産することでクレジットを取得し、従来の義務制度の下で取得したクレジットを繰り越すことができるという。
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