「SAFE TOWN やまぐち」交通安全イベントの表彰式が6日、山口県山口市小郡下郷の県総合交通センターであり、昨年11月に実施された「セーフティドライブコンテスト」の安全運転スコア上位10チームが表彰された。

 SAFE TOWN やまぐちは、MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険山口支店が県警や県内8市と共同で結成。安心・安全なまちづくりを目指す取り組みの一環としてコンテストを実施した。

 コンテストは車に最先端のテレマティクス技術を活用した専用タグ(車載機)を取り付け、スマートフォンに専用アプリをインストールして運転状況を診断。県全域で127チーム約500人が得点を競った。

 表彰式では同社理事の清水裕子山口支店長が「今後も安心・安全なまちづくりを進めるので一層の安全運転とエコドライブに努めて」とあいさつ。出席した上位7チームの代表者に記念品を手渡した。

 石田篤史県警交通部長は「皆さんの努力と挑戦に敬意を表する。周囲の手本となる安全運転を続けて」と述べて表彰状を授与。速度超過や急発進・急停止など得られたデータを交通安全に生かすとした。

 1位の服部産業住設部が出場した服部産業(萩市)の専務取締役、服部真博さん(38)は「日頃から会社を挙げて安全運転に努めているので、1位に選ばれたのは大変うれしく思う」と話していた。

 あいおいニッセイ同和損保と関連事業会社などの役職員らが社会貢献できる任意の募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」の寄贈式もあり、県交通安全協会と山口被害者支援センターに10万円ずつを寄付。清水支店長が代表者に目録を手渡した。

(森脇直樹)

 上位入賞したチームが出場した主な企業などは次の通り。

 服部産業、そうごう自動車学校、黒瀬組、岸田組、大島商会、山口合同ガス下関支店、深川養鶏農業協同組合

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