[12日 ロイター] – ペルー中央銀行は12日、政策金利を予想通り4.5%に据え置いた。インフレ率が中銀の目標レンジ内にあることが背景。

5月のインフレ率は前年比1.69%で中銀目標レンジの1─3%に収まった。前月比では0.06%低下と、4月の0.32%上昇から反転した。

中銀は声明で、前年比のインフレ率が今後数カ月は目標レンジの下限にとどまると予想。変動の激しい食品とエネルギー価格を除いたコアインフレ率は2%前後との予想を示した。

政策金利は2023年9月以降、7.75%から段階的に引き下げられており、先月には予想外に25ベーシスポイント(bp)の利下げが実施された。現在ペルーの金利は中南米諸国の中で最低水準となっている。

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