衆議院選挙の投開票まであと3日に迫り、山形県内でも選挙戦は終盤に入りました。熱を帯びている各候補者の訴えを選挙区ごとにお伝えします。県2区では2人の前職と新人1人が連日、舌戦を繰り広げています。
県2区に立候補しているのは、国民民主党の前職、自由民主党の前職、それに日本共産党の新人です。
国民民主党・前職の菊池大二郎さん(43)。この日の個人演説会では、ガソリンの暫定税率廃止などを党の実績としてアピールしつつ、車社会に暮らす県民の声として、自動車関連税の負担軽減の必要性などを訴えました。
国民民主党・前職 菊池大二郎候補(43)「自民党を中心とした広く長い政治が続いた素晴らしい効果も恩恵もあったと思う今までずっと親父とお袋(親世代)が我慢して支えてきた制度や税制や仕組みや仕掛けを直すところは直して今まで立ちはだかっていた壁を押して動かしていかなければならない局面に来ている戦い」
既存の政治の転換を目指し最後まで奔走します。
自由民主党・前職の鈴木憲和さん(44)。米沢市で開かれた総決起大会では、持続可能な農林水産業の実現に向け、大臣としての決意を述べました。
自由民主党・前職鈴木憲和候補(44)「農林水産業と食を引き継いでいけるそのために皆さんが稼げる状況を作るのが私の使命だと思う生産性を上げて海外の皆さんに売って結果として日本の農林水産業が稼げるようになり国民の皆さまへ食料の安定供給も持続可能になっていくこんな未来を私は皆さんと一緒にこれから作っていきたい」
他県の候補者の応援などで地元入りする機会が限られる中、組織を引き締めて勝利を目指します。
「どうもお疲れ様です」
日本共産党・新人の岩本康嗣さん(60)。この日はJR米坂線の小国駅前で街頭演説を行いました。豪雨被害で2022年8月から区間運休が続く米坂線。復旧への思いを訴えました。
共産・新人 岩本康嗣候補(60)「米坂線の復旧を国の責任で行う先送りしない全国の鉄道網は未来に引き継ぐべき貴重な財産自治体任せJR任せから抜け出して災害復旧基金に基づいて速やかに鉄道網の再建を図るその道を開いていきたい」
支持拡大に向け、消費税減税や平和的外交の重要性を訴え続けます。

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