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2026年2月5日 18:27

山形県警の元警察官が家族協力報償金を不正受給し書類送検 山形地検は諸事情考慮し起訴猶予処分に

うその申告でおよそ57万円を不正に受給したなどの疑いで書類送検されていた山形県警の元男性警察官について、山形地方検察庁は5日付けで起訴猶予処分としました。

起訴猶予となったのは、県警の元巡査部長の60代男性です。
男性は駐在所に勤務していた際、警察官と同居して事務作業に協力する家族に対して支給される「家族協力報償金」について、うその申告をして合わせて56万8000円を不正に受給したほか、発覚を逃れるため駐在所の防犯カメラやパトカーのドライブレコーダーなどを捨てていたとして、詐欺と器物損壊の疑いで2025年12月に書類送検されていました。
起訴猶予とした理由について、山形地検は「慎重に捜査を行い、被害がすべて弁済済みで懲戒免職処分を受けていることから諸般の事情を考慮した」としています。

最終更新日:2026年2月5日 20:51

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