この春の花粉についてです。
こちらは民間の気象会社ウェザーニューズが発表している全国の飛散開始予想です。
オレンジ色のエリアは2月6日から10日に飛散が始まるとされていますが、九州では福岡と長崎がオレンジ色になっています。
(青木雄大 アナウンサー)
「そろそろ飛び始める?」
(冷川小粹 アナウンサー)
「そういうことです」
続いて九州の飛散量を示したグラフがこちらです。
(青木雄大 アナウンサー)
「去年に比べて今年2026年は少ないと予想されているんですか?」
(冷川小粹 アナウンサー)
「花粉の飛散量は、周期的に変わり飛散が多い年と少ない年が交互に訪れる傾向があるとされています。去年春に記録的な大量飛散となった九州北部地方では、今年は『裏年』の傾向になるということです。県内も前年比が67%と予想されていますが、一方で過去10年の平年比では124%と今年も対策が欠かせない春となりそうです。
今年の飛散の特徴と対策について、ウェザーニューズの気象予報士に聞きました。

(ウェザーニューズ 山上 和浩 気象予報士)
「現在は、ごくわずかな量が飛散している状況。本格的な飛散開始と言える量ではないが、4日と5日も暖かい日が続いているので、早ければ間もなく本格飛散する可能性がある」
(冷川小粹 アナウンサー)
「九州地方は今年は裏年に当たるということだが、県内の飛散量は?」

(ウェザーニューズ 山上 和浩 気象予報士)
「昨年と比べると飛散量が少なくなる見込み。ただ平年と比べると多くなる見込み。花粉の飛散量は前年の夏の暑さが関係していて、猛暑が続くと次の年の春の飛散量が多くなる。去年の夏は非常に猛暑が続いて日照が多くなったので、その分花粉の量が今年の春増えるのではないか」
ウェザーニューズの調査では県内では47%が「自分は花粉症」だと回答したということです。
(ウェザーニューズ 山上 和浩 気象予報士)
「今のうちからできる対策としては、まずは花粉をなるべく体内に入れないことが重要。お出かけの際、マスクをつける。目に症状が出る人は、花粉対策メガネを付けると安心。ほかには、今のうちから花粉症対策の薬を服用しておくと安心」
自分に合った早めの対策を心掛けるのが良さそうです。

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