ロシア、ウクライナのエネ施設に集中攻撃 新たな3カ国協議控え

2月3日、ウクライナのキーウで、ロシアの攻撃を避け、氷点下の気温の中地下鉄の駅構内に避難した住民。REUTERS/Alina Smutko

[キーウ 3日 ロイター] – ウクライナ当局によると、ロシアは3日、数百機のドローン(無人機)と数十発のミサイルでウクライナのエネルギー施設を集中攻撃し、数十万世帯の暖房を停止させた。

首都キーウと国内第2の都市ハルキウは夜間に空爆を受け、ウクライナのエネルギー相によれば攻撃は8地域に及んだ。

ウクライナ当局によると、ロシアはドローン450機とミサイル70発以上を発射し、複数の集合住宅地区やエネルギーインフラを攻撃。少なくとも9人が負傷した。気温が摂氏マイナス20度前後またはそれ以下となる中、多くの地域で電力と暖房が停止したという。

ウクライナのゼレンスキー大統領はテレグラムで「ロシアは外交よりも、最も寒い冬の日を利用して人々を恐怖に陥れることを重視している」と非難した。

ウクライナ、ロシア、米国による新たな3カ国協議が4─5日にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開かれる。

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