8日に投開票の県知事選挙。
立候補しているのは、届け出順に
元副知事で元復興庁統括官の新人
平田 研候補(58)
共産党県常任委員の新人
筒井 涼介候補(32)
2期目を目指す現職
大石 賢吾候補(43)
いずれも無所属の3人です。
衆議院選挙と重なった異例の知事選は、3つの陣営が激しく競り合う中、終盤を迎えています。
◆演説先で候補者が鉢合わせることも度々…
1月31日、イメージカラーの緑色に身を包み、佐世保市中心部のアーケードを練り歩いたのは、平田 研候補です。
自民党県連が平田氏の推薦を決めたのに対し、党本部が “自主投票” とする中、古賀 友一郎参議院議員や、党県連の議員らが同行。
握手を重ねながら、支持を訴えます。
そのちょうど、同じ時刻。
数十メートル離れた場所に現われたのは、現職の大石 賢吾候補です。
2人の陣営は、そのまま同じ商店街へ。
握手を交わした後、それぞれの立ち位置でマイクを握ります。
アーケードに響く2人の名前。
演説を行う間に、抜きつ、抜かれつ…。
たびたび鉢合わせとなるなど、緊張が走りました。
【平田 研 候補】長崎市出身 長崎南高⇒東京大学法学部卒
(平田 研 候補)
「スピーディーに実施していくために必要なもの、それは経験、知識、ネットワークそして覚悟です。
この4つが備わっていて初めて、県民の皆様のために1番役に立つ政策が、どんどんスピーディーに実施されていく。
そしてそれをできるのは私、平田研しかいません」

平田候補を支援するのは「自民」「国民民主」「立憲民主」各党県連の議員ら。
地域の人脈を生かした組織戦を展開します。
先月29日には、長崎市内で開かれた総決起大会には、長崎市や県央地域のトップが集結しました。

(鈴木 長崎市長)
「平田研こそが、長崎県のリーダーに最もふさわしい。長崎、諫早、大村、この3市の市長が、西九州新幹線の未来を平田研に託している」
(園田 大村市長)
「政策を自ら書く、語る、そして決める、動く、変わる。平田研さんなら、“ひら”かれ“た けん”せいを実現できる」
国土交通省出身の経験や実務能力を強みに、即戦力をアピール。
徹底した組織選挙で、支持を呼び込みます。

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