感覚過敏の人も楽しめる環境を 動物園に「静かな時間(クワイエットアワー)」/広島市 公明新聞2026/01/28 7面より

安佐動物公園での「クワイエットアワー」の取り組みが紹介されました!「クワイエットアワー」について詳しくは下記にて。
◆広島市・安佐動物公園で「クワイエットアワー」を初実施 — 感覚過敏に配慮し、誰もが安心して楽しめる動物園へ — https://www.komei.or.jp/km/tanaka-masaru-hiroshima/2026/01/15/135912/
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感覚過敏の人も楽しめる環境を
動物園に「静かな時間(クワイエットアワー)」/広島市
公明新聞2026/01/28 7面より
広島市安佐北区にある市安佐動物公園でこのほど、感覚過敏の人も安心して楽しんでもらえるよう、園内の音や光による刺激をできる限り抑える「クワイエットアワー」(静かな時間)を導入した。同園の担当者によると「西日本の動物園では初の試み」。推進した公明党の西田浩、田中勝の両市議は同園を視察し、阿部勝彦園長、広島県手をつなぐ育成会の金子麻由美会長と意見を交わした。
■西日本初、音と光の刺激を抑制/公明市議が推進し実現
同園は閑散期に合わせ、昨年12月の2日間と今月6日の計3日間限定でクワイエットアワーを実施。午後1時半~同4時の間、園内放送は緊急時を除いて原則行わず、建物内の照明は暗くして光の刺激を軽減した。気持ちを落ち着かせたい人が休息できる「カームダウンスペース」を設けたほか、サングラスや周囲の音を軽減するために耳を覆うイヤーマフの貸し出しも行った。
また入り口では、職員が全ての来園者に取り組みの趣旨を説明し、チラシを配布。①大きな声や音を出さない②フラッシュを使った撮影をしない③混雑しないよう特定の場所に長くとどまらない――などの協力を求めた。
金子会長は「感覚過敏の人やその家族が楽しめる環境はありがたい。この取り組みを通して、感覚過敏に対する理解が広がれば」と期待を寄せた。阿部園長は「反響を確かめ、次の実施も考えていきたい」と述べていた。
安佐動物公園に関して、公明党の西田議員は長年にわたって再整備を推進し活性化に尽力してきた。また、田中議員は2024年12月議会でクワイエットアワーの導入を提案していた。視察後、両議員は「誰もが支え合いながら暮らせる共生社会の実現に引き続き全力で取り組む」と語った。
【写真】園内の各所には協力の呼び掛けが掲示されていた
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