
写真はドイツのライヒェ経済相。1月26日、ドイツのハンブルクで代表撮影。Reuters
[ベルリン 27日 ロイター] – ドイツのライヒェ経済相は27日、米国との主要同盟国との関係が悪化していることについて、世界秩序の変化を踏まえて新たなパートナーを探すべきとの考えを示した。
独経済紙ハンデルスブラット主催のエネルギー会議で、「世界はより不確実となり、われわれが信頼・依存してきた同盟が崩壊し始めている。同盟を放棄するという意味ではなく、困難が生じても協力を続け、何よりも新たなパートナーを探すという意味だ」と述べた。
その上で、南米、インド、中東、カナダ、オーストラリアのほか、マレーシアを含むアジア諸国に言及した。
ライヒェ氏は、ドイツが進める国防とインフラへの投資から見込める成長は今後2年だけだと指摘し、国内総生産(GDP)への効果は「1%とか、1.5%という話だ。それは持続可能ではない」と述べた。
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