【18時00分更新】 岩手日報オンラインは、27日公示の衆院選岩手2区に立候補した国民民主党新人の佐々木真琴氏の第一声を全文掲載する。
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【2区の第一声一覧】
佐々木真琴氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手2区
鈴木俊一氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手2区
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【遊説日程】
午後1時半から宮古駅前で第一声。宮古市の田老三王団地などで演説。
【第一声】
改めましてこんにちは。佐々木真琴でございます。知った顔の皆さんと、そして今回初めて私を見に来てくださった皆さんと、今ごあいさつをさせていただきまして、ちょっと感極まってしまってですね、涙が出てしまったんですけれども、いったんそれは引っ込めて、皆さんに私の思いを訴えさせていただきたいと思っております。
1年3カ月前の10月ですね。前回の衆院選と同じ時、私は宮古市議会議員の補欠選挙に出馬をさせていただきました。その時の最後も、ここ同じ場所で皆さんにお伝えをさせていただいております。
その時私が何を言っていたのか、思い出して聞いていただきたいんですけれども、「若者の声を、女性の声を、宮古をもっと前に」というスローガンで、私は前回戦わせていただき、皆さまから7090票という大きなご付託をいただいたところでございます。
なぜこの思いを前回訴えていたのか。それは、政治とは、皆さん一人一人の思いでできている、そこを伝えたかったからなんですよ。政局だったりとか、政党とか、そういったものではなくて、すべては皆さん一人一人の思いがあって、その先に何をしたいか、何をつくっていくか、どういうまちにしていきたいか、そこがある。だからこそ、私は皆さんに一緒に立ち上がってほしかったし、私と一緒に戦ってほしい、その思いで前回もこの思いを伝えさせていただいております。
でも、市議会議員をやって分かってきたことがあります。それは、声に出せない人がこんなにも多くいるんだということです。声を上げなさい、出しなさいと言われても、今言っても聞いてくれないだろうなとか、何だか若いもんが何か言ってると言われるとか、たくさんの事情があります。でも、だからこそ、その声と一つ一つ向き合って、ちゃんと私が皆さんの思いを背負って国政に行く。政治の場に声を届けていく。それが私にはできると思いました。
なぜなら私には、皆さん一人一人の思いがあるからです。私がすごいとか、私が何かできるとか、そういうことではなくて、皆さん一人一人の思いと共に、私は今回戦っていきたいと思っております。
今回は「声にできないを、変えていく」ということで掲げさせていただいております。宮古では、岩手では、本当は地域が大好きなのに、好きだからこそ地域を離れてしまう若者が多いこと。そして、私たちよりもっと先輩、人生の先輩の皆さんも、地域は大好きだし家も大好きなのに、医療の問題であったりとか、リハビリ通院の問題で、泣く泣く家を解体して土地を売って、盛岡や仙台に引っ越すという事情も最近とても多くなってきています。
この賃上げの問題であったりとか、手取りを増やすこと、国民民主党は今までも皆さんと共に頑張ってまいりました。皆さんも実感をされていることかと思います。ガソリン減税の件もそうです。
でも、これも国民民主党がすごいとか、そういうことじゃないんですよ。皆さんが、ガソリン高いよ、今の生活大変だよ、そこちゃんと分かってるの、と伝えてきたからこそ、政局が動いていった、政策ができていった、そういったものだと思っております。
だからこそ私は、今のこの宮古をはじめとする三陸沿岸であったり、岩手県全体の地域、地域創生の課題であったりとか、若者が地域から出ていってしまう問題、そして医療の問題、お産ができる所もどんどんなくなってきています。そういったところを、現場の皆さんと対話を重ねながら、声を聞きながら、皆さんと共に国政に挑戦したい、その思いでおります。
私まだまだ実績でいえば、相手候補にかなうところは全くないと思います。にもかかわらず、皆さんがここに来てくださっているのは、きっとこれからの未来に期待をすることであったりとか、これからを背負う若者と共に歩んでいきたい、そんな思いで今ここに来てくださっているんだと思います。
私はまだまだ皆さんにご指導いただき、たくさんの声をいただいて、皆さんの声を武器に戦っていく、それしかできないので、皆さんと共にどんどん声を届けさせていただいて、宮古をもっと前に、岩手をもっと前に、そして地方が地方として、中央になるのではなくて、都会に憧れるのではなくて、宮古らしく、岩手らしく、そうやって過ごしていけるまちをつくっていきたいと思います。
言いたいことはいっぱいあるんですけれども、これからこの広大な2区、頑張って回っていきたいと思います。皆さんからたくさんの声を聞いて回っていきたいと思います。一応若いので、たくさん車を降りて、皆さんの元に駆けつけさせていただいて、SNSなども活用しながら、皆さんとたくさんの会話を重ねていきたいと思います。
新しい選挙、新しい選挙になると思います。今の政治の壁、古い壁もどんどん壊していきたいと思います。政治の状況、経済の状況が厳しいこの岩手から、日本を変えていきたいと思います。ぜひ、皆さまのお力を頂戴しながら、一緒に戦っていただきますことお願い申し上げまして、私からのあいさつに代えさせていただきます。
今回の選挙戦、どうぞ皆さまのお力をお貸しいただけますことお願い申し上げまして、終わりたいと思います。ありがとうございました。

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