説明を受ける楽天・伊藤樹(撮影・木村 揚輔)
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 楽天の新人選手が26日、3月11日で発生から15年を迎える東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町の「南三陸311メモリアル」を訪問。町職員ら43人が犠牲になった旧防災対策庁舎の遺構で献花を行った。

 秋田県出身のドラフト2位・伊藤樹投手(22=早大)は小学1年生時に被災。地元よりも甚大な被害があった地域を改めて目の当たりにし「こうして、まだまだ復興が続いてる環境があるのが宮城県の現状なんだなと感じました」と胸に刻んだ。

 その上で「僕らがやれることは野球をして優勝すること。南三陸に来て試合をした時に素晴らしいプレー、勝つ姿を見せること。そういったところで皆さんと喜びを分かち合えることが自分たちの役目だと思っている」とプロとしての自覚をにじませた。

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