■停滞した政治 動き出す
前の村長が不信任決議を受け辞任したことに伴う熊本県球磨村の村長選挙は、新人の大岩禎一氏が当選を果たしました。
【写真を見る】1か月間の政治空白 ようやく動き出す 熊本・球磨村の大岩新村長が訓示「団結は推進力」
初当選した大岩氏は元熊本県職員で、その経験を生かして停滞した村の政治を前に進めると訴え、1000票あまりを獲得しました。
<開票結果>投票率82.96%
大岩禎一氏(62)無・新 1060
松谷浩一氏(63)無・前 772
加納一郎氏(52)無・新 49
初当選した新人 大岩禎一氏「誰一人取り残さない村づくりに取り組むべきであると覚悟を決めている」
今回の選挙は12月、村議会で前の村長、松谷浩一氏の不信任決議案が可決され、その後、松谷氏が辞職したことで行われました。
議会と対立した松谷氏は「議会とも協力してもう一度、村の政治に取り組みたい」と訴えましたが及びませんでした。
落選した前職 松谷浩一氏「このような大差で敗れたことはいろんなことがあった、その結果だと受け止めている」
■大岩村長 初登庁
球磨村には約1か月の政治空白が生まれていて、当選した大岩氏は1月26日、さっそく登庁し、村長として職員たちに訓示しました。
球磨村 大岩禎一村長「村の未来と村民の暮らしを変えるのは、政策と実行力。団結は推進力だと思っています。新しい球磨の未来づくり、みんなで作っていきたいので、みなさまの力を貸してください」
大岩村長の任期は、2030年1月24日までの4年間です。
熊本放送
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