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2026年1月26日 19:33

歴史上・景観上貴重な洋風建築「旧長崎英国領事館」11年の保存修理を終え30日オープン《長崎》

外観の連続アーチに。

丸い窓。

西洋風の重厚感あふれる建物は長崎市の「旧長崎英国領事館」です。

1908年に完成した国の重要文化財で、2014年から耐震などのために大規模な保存修理工事を行っていました。

1階には、19世紀のイギリス文化を体感できる食堂・応接間や映像シアターで領事館の歴史を学べる書記室などがあります。

(永田拓巳アナウンサー)
「領事事務室です。領事はここに座って事務作業をしていたそうです。領事気分をここで味わえますよ」

領事のイスには座ることができ、引き出しを開けると、領事などについての豆知識も知ることができます。

(長崎市文化観光部文化財課 倉田法子 学芸員)
「領事のお仕事の場所なので、(領事)それぞれがどんな思いで来たとか、どんなお仕事に向き合ったのかを隠しコンテンツもあるのでぜひ見ていただきたい」

また2階には、工事中、平野町に仮移転していた野口彌太郎記念美術館が併設されます。

旧長崎英国領事館は、1月30日午後1時に開館するということです。

最終更新日:2026年1月26日 19:33

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