
韓国の安圭伯国防相。ソウルで2025年12月撮影。代表写真。REUTERS
[ソウル 26日 ロイター] – エルブリッジ・コルビー米国防次官(政策担当)と韓国の安圭伯国防相は26日会談し、韓国が目指す原子力潜水艦建造を巡り、協力を深めることで合意した。韓国国防省が発表した。
コルビー氏は就任後初の外遊で韓国を訪れた。米国防総省は23日に発表した「国家防衛戦略」で、北朝鮮への抑止力として米軍は「より限定的な」役割を想定し、その主要な責任は韓国が負うことになると表明しており、韓国政府内で警戒感が広がっている。 もっと見る
韓国国防省は声明の中で、原子力潜水艦に関する協力は朝鮮半島の防衛を主導する韓国の能力を強化し、安全保障同盟を高める一歩と双方が考えていると説明した。
安国防相はまた、戦時作戦統制権の韓国への移譲をより早く進めるよう求めたほか、同盟のフォローアップ策についてより緊密な連携を訴えたという。
コルビー氏は、韓国到着時のXへの投稿で、韓国は米国の地域戦略に沿って国防支出を増やすことを約束した「模範的な同盟国」だと述べていた。
韓国は約2万8500人の米軍を受け入れており、昨年は防衛費を国内総生産(GDP)の3.5%まで引き上げることを約束した。
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