ブブリクを圧倒したデミノーが地元オーストラリアの期待を背負って2年連続8強入り [オーストラリアン・オープン/テニス]

~オーストラリアン・オープンで2年連続となる8強入りを決めた地元オーストラリアのデミノー選手:@AustralianOpen~

 安定したサービスゲームを展開したデミノーは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、合計6度ブレークに成功して1時間32分で圧勝した。

 同大会に6年連続10度目(2016年の予選敗退を含む)の出場となる26歳のデミノーは、昨年の大会で自己最高のベスト8をマーク。第8シードで臨んだデミノーは4度目の4回戦を初めて突破し、準々決勝でヤニク・シナー(イタリア)に3-6 2-6 1-6で敗れていた。

 昨年8月にワシントンDC(ATP500/ハードコート)でツアー10勝目を挙げたデミノーは初めてプレーした男子トップ8によるエリート大会「Nitto ATPファイナルズ」(イタリア・トリノ/室内ハードコート)で4強入りするなど安定した戦績を残し、四大大会自己最高のシード順位で今大会を迎えている。

 ふたりはこれが6度目の対決だったが、2連敗中だったデミノーが4勝目を挙げた。グランドスラム大会では昨年5月にフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)の2回戦で顔を合わせ、ブブリクが2-6 2-6 6-4 6-3 6-2で勝っていた。

 今大会でのデミノーは1回戦でラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)を6-2 6-2 6-3で、2回戦でハマド・メジェドビッチ(セルビア)を6-7(5) 6-2 6-2 6-1で、3回戦では第29シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)を6-3 6-4 7-5で破って16強入りを決めていた。

 デミノーは次のラウンドで、第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と対戦する。アルカラスは4回戦で、第19シードのトミー・ポール(アメリカ)を7-6(6) 6-4 7-5で下して勝ち上がった。

テニスマガジン編集部

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