インド総合PMI、1月は59.5に上昇 需要拡大で雇用も堅調

 S&Pグローバルがまとめた1月のHSBCインド総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は59.5と、11カ月ぶりの低水準だった2025年12月の57.8から上昇し、市場予想の58.0も上回った。写真は昨年7月、インド・ノイダにある縫製工場で撮影(2026年 ロイター/Bhawika Chhabra)

[ベンガルール 23日 ロイター] – S&Pグローバルがまとめた1月のHSBCインド総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は59.5と、11カ月ぶりの低水準だった2025年12月の57.8から上昇し、市場予想の58.0も上回った。需要が拡大し、企業は小幅ながら再び人員を増やした。

PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。

製造業PMIは55.0から56.8に上昇し、10月以来の高水準。サービス業PMIも58.0から59.3に加速した。

新規受注の増加に後押しされた。

HSBCのインド担当チーフエコノミスト、プランジュル・バンダリ氏は「製造業PMIは上昇したものの、1月の数値は依然として2025年平均を下回っている。25年末に勢いを失った新規受注は国内受注の回復で急速に増加した」と述べた。

新規輸出受注も好調となっており、過去4カ月で最も速いペースで増加した。

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