福井県の新たなリーダーを決める知事選挙は投票日を間近に控え、候補者たちの訴えは熱を帯びています。最終盤での支持拡大に向けて、候補者たちは何を訴え、どのような選挙戦を展開しているのか、追いました。

■山田賢一候補
「安らぎと安心を感じる。そういうふるさとを作っていく。それが私の決意」

前越前市長の山田賢一候補は期間中、17の市や町をくまなく回り、有権者と直接顔を合わせるスタイルにこだわりました。

■山田賢一候補
「海も山も半島も全部回っている」
「(Q.疲れは出てない?)いや、逆に力をもらっている」

選挙戦の中、盤新たに取り組み始めたのが…。

■山田賢一候補
「おはようございます」

早朝の駅前での辻立ちです。当初は予定していなかったものの、大票田・福井市での支持拡大に向けて、日程の許す限り駅前に立ちました。

産業振興などによる「幸福実感県政」と「ゼロ・ハラスメント」を訴える山田候補。特にハラスメント対策に向けては、真っ先に取り組む考えです。

■山田賢一候補
「特別職・知事も対象にした条例をつくる。副知事級の特別職の対策監を、検事あるいは裁判官の経験者を連れてきて、私も含めて監視・監督をしてもらう。地に落ちた福井県の名前を、もう一度誇りの国の福井に必ず押し上げてみせる」

杉本前知事のセクハラ問題を厳しく批判し、税金の使い方の見直しを訴える共産党の金元幸枝候補。

■金元幸枝候補
「退職金おかしい、ボーナスもおかしい。取り戻せという皆さんの思いを”金元幸枝”、”金元幸枝”とぜひご投票お願いします」

告示日からは毎日、住宅街やスーパーなど暮らしに身近な場所で街頭演説を続けてきました。何より大切にしているのが、支援者との対話です。

■支援者とのやりとり
「頑張ってください」
「ありがとうございます」

遊説の合間には、支援者の声をメモに書き留めます。

■金元幸枝候補
「『女性が負けないでね』と言ってくれたのがやっぱり、すごく私も『頑張ります』っていう感じになった。有権者の皆さんに響いていくんだなと改めて実感できた。また次頑張ろうって」

投票日が迫った、大票田の福井市で選挙カーを走らせています。

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