三重県の外国人職員の採用をめぐり、大学教授らが抗議活動を行いました。
三重県の一見勝之知事は、国外への情報漏えい防止のため、外国人職員の採用を取りやめる検討をしていて、あすから県民1万人を対象に“外国人採用の是非を問うアンケート”を実施する予定です。
【写真を見る】三重県が外国人職員の採用取りやめ検討 あすから県民にアンケート実施予定の中… 大学教授らが抗議「アンケートそのものが差別」
■アンケートが差別では?中止求める抗議活動
これに対し、アンケートそのものが差別にあたるとして、愛知県立大学で在日朝鮮人の生活史などを研究する山本かほり教授らのグループが、アンケートの中止を求める抗議活動を行いました。
(愛知県立大学 山本かほり教授)
「外国人を公務員として雇って問題があったか?ない。可能性で排除するということが、いかに差別的か」
抗議活動には、韓国人やフィリピン人などを含む三重県をはじめ愛知県や東京から来た30人余りが参加し、職員採用時の外国人条項を設けるのは差別だと訴えました。
CBCテレビ
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