2017~2019年にいわてグルージャ盛岡を率いて以来、2度目の指揮官就任となった菊池利三監督。クラブ状況が大きく変動する中の再就任となったが、その決断の裏にあった思いはどんなものだったのか。

 

──今回、再び岩手の監督を引き受けることになった経緯を教えてください。
「昨季いわてグルージャ盛岡のヘッドコーチになるのが決まる前に、本当は2025シーズンまでFC大阪さんと契約がありました。ただ、岩手がこういう状況になったと聞いて、『何とかしたい』という気持ちが強くなって、戻ってくる決断をしたのが昨年のはじめです。今オフに新しい監督を立てるという話になったのですが、その中でやっぱり岩手のために自分がやれることがあるなら、という思いで決断しました。

岩手を離れて、レイラック滋賀やFC大阪で経験を積んできた中で、『もう一度、違った姿を見せて、また岩手のために何かしたい』という気持ちもありました。年齢的にも、そろそろそういうフェーズだなと」

 

──オファーから就任決定までは、どのくらいの期間があったのですか?
「正直、正式な形でのオファーというより、

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