
写真はロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領。2016年撮影。REUTERS/Ivan Sekretarev/Pool/Lucas Jackson
[ダボス(スイス)21日 ロイター] – – トランプ米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領に対し自身が主導する「平和評議会」への参加を呼びかけたところ、プーチン氏は受諾したと明らかにした。ただ、プーチン氏はその直後、同評議会への参加は検討段階にあるとし、トランプ氏とは異なる見解を示した。
トランプ氏は世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と会談した後、記者団に対し「プーチン氏を招待し、プーチン氏は受け入れた」と述べた。
その直後にプーチン氏はロシア安全保障会議の席上、外務省が「平和評議会」への参加に関するトランプ氏の提案を検討しており、適切な時期に回答すると表明。ロシアは「平和評議会」を主に中東紛争解決の手段として位置づけているとし、凍結されているロシア資産から10億ドルを「平和評議会」に拠出する用意があると明らかにした。
プーチン氏はまた、米国のウィットコフ中東担当特使のほか、トランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏と22日に会談すると確認した。
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