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2026年1月22日 18:24

衆院選「超短期決戦」へ 23日解散 山形県内3選挙区の構図固まる 10人が立候補へ

高市総理は23日、衆議院を解散し、27日公示、2月8日投開票の衆議院議員選挙に向け、事実上の選挙戦に突入します。「超短期決戦」となる衆院選、山形県内では22日も出馬の動きが相次ぎ、3選挙区の構図が固まりました。

解散から投開票までが16日間と戦後最短となる今回の衆院選。県選挙区では、これまでに3選挙区あわせて10人が出馬を表明し、選挙の構図が固まりました。
県選挙区の出馬予定者です。
まずは県1区です。立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」から出馬を決めた現職の原田和広さん(52)、現職の遠藤利明さんの長男で前の県議会議員の自民党・新人遠藤寛明さん(39)、そして参政党が擁立を発表した新人で英会話教室講師の桜田恭子さん(44)の3人です。
続いて県2区です。出馬を予定しているのは、自民党現職で農林水産大臣の鈴木憲和さん(43)、国民民主党現職の菊池大二郎さん(43)、日本共産党新人の岩本康嗣さん(60)の3人です。
最後に県3区です。立候補を予定しているのは、自民党の現職加藤鮎子さん(46)、新党「中道改革連合」から出馬する新人の落合拓磨さん(28)、国民民主党が擁立を発表した新人の喜多恒介さん(36)、そして参政党新人で兼業農家の遠藤和史さん(60)の4人です。

これまで県内3つの選挙区を独占してきた自民党は今回、公明党との連立が解消してから初めての国政選挙となります。
一方、野党は立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」の結成で、これまで「山形方式」とされてきた立憲民主党と国民民主党、連合山形の「2党1団体」での連携を行わず、両党はそれぞれの所属候補を支援するとしています。
国民民主党は候補者のいない県1区では「自主投票」のスタンスを取る方針で、立憲民主党は県2区については県連としての方針を示さず「対応は個人の判断に委ねる」としています。一方、共産党は1区と3区に候補者を擁立しない方針で、比例での議席獲得を軸に選挙戦を展開するとしています。
23日は閣議で衆議院の解散が決定し、午後にも衆議院が解散される見込みです。衆院選は27日に公示され、2月8日に投開票が行われます。真冬の2月に実施されるのは36年ぶりです。

最終更新日:2026年1月22日 20:29

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