岩手県の来年度一般会計当初予算の編成に向けた「知事査定」が、21日始まりました。

「知事査定」は、県庁の各部局から要求された来年度予算の要求額が妥当かどうか、知事が審査・判定するものです。

達増知事は査定の開始にあたり、「地方から日本全体の方向性を提案するような予算案を目指して、知事査定を通して仕上げていきたい」と話しました。

来年度の一般会計当初予算の要求総額は、今年度の当初予算を4.8%上回る7683億9000万円で、人口減少対策やDX推進のほか、災害情報を共有するシステムの整備事業費などが、重点項目として盛り込まれています。

知事査定は23日まで行われ、査定を経た当初予算案は、県議会2月定例会に提出される予定です。

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