
米ニューヨーク証券取引所(NYSE)で16日撮影。REUTERS/Brendan McDermid
[ニューヨーク 20日 ロイター] – 米国株式市場は序盤の取引で大幅続落し、主要3指数は約3週間ぶりの安値を付けた。トランプ米大統領がデンマーク自治領グリーンランドを米国が取得するまで欧州8カ国に追加関税を課すと表明したことで地政学的リスクが意識された。市場心理が冷え込む中、ダウ工業株30種は一時、前週末終値から約700ドル下落した。
外国為替市場で米ドルが売られているほか、序盤の取引で米国債も売られ、国債利回りは上昇している。
トランプ大統領は17日、米国がグリーンランドを購入できるようになるまで欧州8カ国からの輸入品に10%の追加関税をかけると表明。これを受けEU各国は930億ユーロ相当の対米関税の発動などを含む報復措置の取りまとめに着手するなど、緊張が高まっている。
19日の米国株式市場はキング牧師生誕記念日のため休場だった。
LSEGデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります
※米国株式市場
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