
強風で看板落下 960戸停電 「大寒」の宮城県内は大荒れ 女川で31.1mの暴風 JRも一時乱れ
1月20日は、1年で最も寒いとされる「大寒」ですが、その通り寒い1日でした…。宮城県内各地で暴風が吹き荒れ、交通機関などに影響が出ました。
記者リポート
「気温0度、風が吹き荒れる非常に寒い状況の中、今年も大寒みそぎが行われています」
午前6時半、宮城県七ヶ浜町の菖蒲田浜では、県内の神職21人が参加し、1年の平穏を祈る「大寒みそぎ」が行われました。
15年連続で参加している人からは、今回が「最も寒かった」との声が聞かれました。
強い冬型の気圧配置となり、1月20日の宮城県内は西風が強まりました。
最大瞬間風速は女川で31.1メートルと、1月の観測史上最大を記録したほか、仙台で26.2メートル、石巻で25.9メートルなど、各地で25メートル前後の暴風が吹き荒れました。
東北電力ネットワークによりますと、1月20日午前11時半ごろ、宮城県東松島市と石巻市では、強風で電柱のワイヤーが高圧線に接触し、漏電した影響で、およそ960戸で一時、停電が発生しました。
仙台市泉区では…
カメラマンリポート
「強い風の影響で、会社の看板の一部がはがれてしまっています」
午後2時ごろ、「強風で看板が飛びそう」と消防に通報がありました。
消防が到着した際、看板はすでに落下していたということです。
けがをした人はいませんでした。
暴風の影響で、交通機関にも乱れがありました。
JR東日本によりますと、東北本線、常磐線、仙山線で遅れや運休が出ましたが、現在はおおむね平常通りの運転となっています。
JR東日本は、ホームページなどで最新情報を確認するよう、呼びかけています。

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