圧倒的な存在感が胸を打つ、ミラノのシンボル、ドゥオーモ。夕焼けに彩られ情緒的な美しさを放つ。

圧倒的な存在感が胸を打つ、ミラノのシンボル、ドゥオーモ。夕焼けに彩られ情緒的な美しさを放つ。

 フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港を拠点に、ヨーロッパ各国へのネットワークが充実しているフィンエアー。北欧ならではのデザインと温もりあるホスピタリティで、長距離のフライトを快適にしてくれる。




夜に出発し午前中にミラノに到着する、効率的なフライト

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港のフィンエアーのラウンジから眺める機体。日本からの到着は早朝が多く美しい朝焼けが見られることも。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港のフィンエアーのラウンジから眺める機体。日本からの到着は早朝が多く美しい朝焼けが見られることも。

 北イタリアの個性豊かな街を巡る旅で、拠点となるのがミラノ。日本からの直行便もあるが、運航便数やタイムスケジュールを考えると、ヘルシンキを経由するフィンエアーを利用するのが、実は効率的なのだ。


 毎日運航している東京・羽田発は夜に出発し、機内でたっぷり睡眠をとった後、明け方にヘルシンキに到着する。ヨーロッパ有数のハブ空港であるヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、乗り継ぎがとにかくスムーズで、昼ごろにはミラノの街に着き、お目当てのリストランテでのランチにも間に合う。また、近年欧州に行く場合、フライトルートが長距離になっていることもあり、ビジネスクラスの需要が増えている。



ラウンジのエントランス。出発までの時間をリラックスしながら過ごせる。営業時間は5時〜23時30分/シェンゲン協定加盟国側、5時30分〜24時/非シェゲン側。
ラウンジのエントランス。出発までの時間をリラックスしながら過ごせる。営業時間は5時〜23時30分/シェンゲン協定加盟国側、5時30分〜24時/非シェゲン側。


ホスピタリティの高さに定評があるフィンエアーのスタッフ。
ホスピタリティの高さに定評があるフィンエアーのスタッフ。

 フィンエアーは2024年に長距離路線ビジネスクラスの全面リニューアルを完了。シェル型シートを採用し、体を包み込むような快適さとプライバシーを確保する造りになっている。


 毛布やアメニティポーチなどは、マリメッコデザインで、北欧ブランドのセンスを感じながらリラックスできる。座面がエコノミーに比べてゆったりとられたプレミアムエコノミーも人気。最新エンタメを楽しみながら、長距離フライトを心地よく過ごせるエアラインだ。


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シェル型のシートが快適なビジネスクラス

date
2026.01.20

staff
文=梅崎奈津子
写真=志水 隆

CREA Traveller 2026年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

ミラノと北イタリアの美しい町々

CREA Traveller
2026年冬号

ミラノと北イタリアの美しい町々

特別定価1,650円(税込)

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