2026年1月18日 12:29

観光事業に携わる人たちに地域の価値を改めて知ってもらい、より訪れる価値のある観光地づくりを進めていこうというシンポジウムが、山形県山形市で開かれました。
山形県は去年、アメリカの老舗旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」による「2026年に行くべき世界の旅行先25選」に日本から唯一、選ばれました。このシンポジウムは世界から注目されるチャンスを生かし、より訪れる価値のある観光地づくりにつなげようと観光事業の関係者らを対象に開かれました。
シンポジウムでは東京都でインバウンド客を中心にした旅行会社を経営する岡本岳大さんが講演し、旅行先で消費する金額が高い富裕層の観光客を呼び込むには、地域ならではの価値・「コアバリュー」を考えることが大切だと話しました。
ワンダートランクアンドカンパニー代表取締役・岡本岳大さん「地域の人にも旅行者にも共感できるような唯一無二の価値があるとコアバリューになる」「(富裕層の方は)世界中どこでも行ける。山形ってすごい良いですよっていうときにそこにしかない価値が必要」
また岡本さんは、「観光地の価値を高めていくことが地域の持続可能性にもつながっていく」と指摘しました。
最終更新日:2026年1月18日 12:29
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