1月12日(月)から1月26日(月)の期間、沖縄県恩納村でキャンプを実施するためにチームは羽田空港から沖縄へと出発しました。那覇空港に着くと関東の寒さとは打って変わりあたたかい空気が流れる過ごしやすい気候。羽織もの1枚あれば快適に過ごせる温度感でした。(ただし、日中でも曇ったり天気が崩れると一気に体感温度は下がってしまうので練習見学に訪れる際はある程度の寒さ対策は必要です)

バスでホテルに移動して昼食を食べてトレーニング場所である「赤間総合運動公園サッカー場」へ。軽めに体を動かしながら翌日から本格的に始まるトレーニングに向けてコンディションを調整して1日目を終えました。

キャンプ2日目は、トレーニング前にグラウンドの管理も含めてサポートをしていただいている恩納村の方々により歓迎セレモニーが行われました。地元の方々のエールや贈呈品を受け取り、マイクの前に立った長谷部茂利監督は感謝の気持ちを言葉にして伝えました。

「歓迎していただきありがとうございます。昨年も恩納村でキャンプをさせていただき、いい状態でACLEとJリーグで勝利をしてスタートすることができました。ありがとうございます。最終的な結果は残念でしたが、今年も2月8日の開幕戦でスタートダッシュを決めるべく最高の環境で選手、スタッフとともに仕上げていきたいと考えております。2週間という期間で皆さんにお世話になり力を付けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。今日はありがとうございました」

和やかな雰囲気でセレモニーを終えトレーニングがスタート。連動した動きを加えたパス&コントロールや実戦に近い対人形式で汗を流し、質高くトレーニングに取り組んでいました。沖縄キャンプは始まったばかりですが、すでに新加入選手も溶け込んでいる様子。さらに互いの理解を深め、特徴を引き出し合えるような関係性が築き上がっていく、と考えれば考えるほど楽しみですね。

また、トレーニング中から気迫を見せチームを引っ張っている脇坂泰斗選手も強い思いをもってキャンプイン。「今年で30歳になりますが体にキレを出させることもそうだし、すべてにおいて成長したい思いがある。若いときのようなフレッシュさも出していきたい。目指すのはリーグ最高の選手と言われるMVP。そこを目指して頑張りたいです」と意気込んでいました。

キャンプ3日目は紅白戦など、さらに実戦に近いトレーニングが行われていきました。2日後にFC琉球とのトレーニングマッチを控えているため、今年始めて行われる対外試合を実り多いものにするための確認や準備がメインの1日でもありました。

今シーズンで2年目を迎える長谷部フロンターレ。昨年の積み上げや課題も整理して一つひとつのレベルアップを図るべくトレーニングを重ねています。2週間の沖縄キャンプを経て、新加入選手との融合も含めてどんなチームになっていくのか。全員がいい状態でキャンプを終え、100パーセントの状態で開幕戦を迎えられますように。

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