
イランで反政府抗議デモが続く中、テヘランからインドの首都ニューデリーの主要空港に到着したインド国民。17日撮影。REUTERS/Adnan Abidi
[ 16日 ロイター] – 欧州連合(EU)の航空安全当局は16日、EU域内の航空会社に対しイラン空域での飛行を行わないよう勧告した。イランでは反政府デモに対する弾圧で多くの死者が出ているほか、米軍事介入の可能性に伴う緊張が高まっている。
欧州航空安全局は、イラン空域における防空システムや兵器の存在や使用の可能性に加え、予測不可能な当局の対応が、民間航空機に大きなリスクをもたらすと指摘した。
トランプ大統領はこれまでに、イラン政府がデモ参加者を処刑すれば、「非常に強力な措置を取る」と警告している。デモ鎮静化の兆しが見られるものの、米軍事行動の可能性によって、イランの防空部隊は警戒レベルを高めており、イランの空域内で民間航空機が誤認される可能性が高まっているという。
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