県内で「麺屋剛」など3店舗を運営する「剛一家」が破産手続きの申し立てを行うことがわかりました。長引く原材料の高騰などが経営に大きな影響を与えたようです。
破産手続きの申し立てを行うのは鹿児島市の「麺屋剛」・「鹿児島ジャンクそば麺屋剛」など3つのラーメン店を運営する「剛一家」です。
2007年に創業し約20年にわたり多くの人に親しまれていました。東郷剛代表によりますと原材料費や人件費の高騰でここ数年は、赤字経営が続いていたということです。
さらに追い打ちをかけたのが近隣施設の閉店です。「麺屋剛」の2階にあった公衆浴場「太陽ヘルスセンター」が2024年3月に閉店し、大幅に客が減ったということです。
剛一家が運営する3店舗には、あわせて約20人の従業員がいました。東郷代表は、病気を抱えており「しばらく治療に専念し、いずれは飲食業を再開したい」と話しています。

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