スペイン出身の DJ/プロデューサー B Jones(B・ジョーンズ)が、自身の SNS に病院のベッドに座っている自分の写真を投稿し、脊髄に腫瘍があると診断されたことを公表した。
 

​スペイン語で記された声明文にて B Jones  は、この2か月間、明確な答えが出ないまま検査を受け続けてきたが、ついに医師から診断結果が出たことを説明した。B Jones は「この状況は受け止めるのが簡単ではなかった」としながらも、前向きな姿勢を強調。腫瘍は悪性ではないと見られているものの、厄介な場所にできてしまったとのことだ。それでも B Jones は「この出来事は、自分をより強くする試練だと捉え、勇気と感謝、そして回復力をもって立ち向かう」という意思を明かした。

またファンに対し、音楽を作り続けることも約束。現時点ではステージに立てない可能性があるものの、音楽制作を続け、夢を追い続けるという決意を表明。ファンにはこれからも自身の音楽で踊り続けてほしいと呼びかけ、「必ずまた一緒に踊れる日が来る」と復帰を約束した。

(一部翻訳)

新年あけましておめでとう、2026年。

みんなへ。正直に言うと、今年は私が理想としていた形でのスタートではない。でも、今こそ自分の状況について心を開き、正直に伝える時だと思った。この2か月間、何の病気なのか分からないまま体調不良と向き合ってきた。そして今、脊髄に腫瘍があることが判明した。正直に言うね。辛い。本当に、とても受け止めきれないよ。

でも同時に、私は強い、とても強いということも伝えたい。そして、必ず乗り越えられると心から信じている。悪性の可能性は低そうだけど、一番の問題は腫瘍がある場所だ。それでも私はこれを、人生の新たな原動力として受け止めている。自分をさらに強くしてくれる闘いだと感じている。私は音楽を作り続ける。闘い続ける。そして、夢を追い続ける。

今はまだ、みんなと一緒に自分の音楽で踊れないかもしれない。でも、どうか私の代わりに踊っていて欲しい……。なぜなら、そう遠くないうちに、また一緒に踊れる日が必ず来るから。

アーティストの裏側には、一人の人間がいる。そして今、私の心は感謝でいっぱいだ。周りにあふれる愛、そばで支えてくれる素晴らしい人たち、そしてこんなにも恵まれている自分への感謝。私は今、とても良い病院にいて、信頼できる医療チームに支えられ、闘う準備ができている。

たくさんの愛を送るよ。

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