公開日時 2026年01月10日 05:00
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台湾の学校とオンラインで演奏を披露しあい交流した豊見城中の吹奏楽部の生徒たち=同校
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琉球新報朝刊
【豊見城】豊見城市立豊見城中の吹奏楽部と、台湾の台北市立長安中がこのほど、オンラインでの吹奏楽交流会を実施した。両校の吹奏楽部の生徒たちは、画面越しにアニメソングなどの曲を披露し合い、英語を使って質疑応答して積極的に交流した。言葉の壁を越え、音楽で交流を深めることへの喜びを感じた様子だった。
交流会には1、2年生の吹奏楽部全員が参加。リアルタイムで海外の学校と音楽で交流するのは初めてだった。吹奏楽部部長の桃原杏恋さんは「台湾の演奏はバイオリンなどの弦楽器があり、音色がきれいだった」と振り返った。司会を務めた野底禾琳さんは「翻訳を使ったり英語の先生に聞いて、2カ月くらい準備した。みんなで練習をして取り組めた」と充実感をにじませた。(田中芳)

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