
日本政府は9日、イタリアのメローニ首相(写真)が15日に来日すると発表した。昨年3月にパリで代表撮影(2026年 ロイター)
[東京 9日 ロイター] – 日本政府は9日、イタリアのメローニ首相が15日に来日すると発表した。滞在中は高市早苗首相との首脳会談に臨む予定だ。日本側には、欧州で存在感を増すイタリアとの関係構築を通じ、欧州や主要7カ国(G7)での発言力強化につなげたい思惑もある。
日本外務省によると、メローニ氏の来日は岸田文雄政権時の2024年2月以来、3回目。高市首相とは昨年11月に南アフリカで開かれた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で対面した。同じ女性の首脳として、日本政府内には関係深化への期待が高まっている。
外務省は今年が日伊外交関係樹立160周年の節目に当たる点を強調し、「両国関係が更に強化されることが期待される」としている。一方、政府関係者は「メローニ氏の欧州における存在感は大きい。同じG7のメンバーとして日伊の連携を強めたい」と話す。
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