
ドローン攻撃を受けたアパートから上がる煙。1月9日、キーウで撮影(2026年 ロイター/ヴァレンティン・オギレンコ)
[9日 ロイター] – ウクライナの首都キーウで9日未明、ロシアの無人機(ドローン)による攻撃があり、少なくとも2人が死亡、火災が発生したと、当局者が明らかにした。かなりの被害が出ているという。
キーウの軍事行政責任者ティムール・トカチェンコ氏は、真夜中直前に始まった攻撃で2人が死亡したと、メッセージアプリのテレグラムに投稿した。
キーウのクリチコ市長は3人が死亡、6人が負傷したと発表した。死者の1人は2機のドローンが立て続けに直撃したアパートに到着した救急隊員だったという。
クリチコ氏によると、ドニプロ川の東岸で2棟のアパートが直撃され、大きな被害が出たという。そのうちの1棟では、入り口全体が破壊された。
中心部の高層ビルも大きな被害を受けたという。
また、トカチェンコ氏によると、ドローン1機はショッピングセンターで火災を引き起こし、もう1機は医療施設の外に落下した。
どちらの当局者も、市内の複数の地区で火災が発生したと述べた。
全国で空襲警報が発令された。首都では最初のドローン攻撃発生から3時間以上経過しても警報は解除されていない。
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