新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月は、きな粉工場の建設工事とクリスマス商戦が重なり、私たちにとっても慌ただしい年末となりました。年が明けて少し落ち着いた今は、気持ちを新たに、2026年の栽培に向けた準備に力を入れています。
現在は、契約栽培をお願いする予定の各地の農業組合の方々と、来年の作付けについてのミーティングを重ねているところです。
私たちはこれまで、干しいも用のサツマイモ「たまゆたか」を皮切りに、マンゴー、パイナップル、ベビーバナナ、ラッカセイ、ゴマなど、さまざまな作物を農家と直接取引してきました。
そしてこれからは、そこにきな粉の原料となる大豆が加わります。
大豆をはじめとした豆類を契約栽培のメニューに加えることで、農家にとって輪作がしやすくなり、畑の地力を維持・回復しやすくなることを期待しています。単に「買う・売る」の関係ではなく、長く続けられる農業の形を一緒につくっていけたらと思っています。
ドドマ州コンドアの農業組合と、契約栽培についての初ミーティング。お互い初対面で緊張気味(2026年1月)
今日は、以前から「ぜひ契約栽培をしたい」と声をかけていただいていた、ドドマ州コンドアの農業組合との初めてのミーティングでした。
最初の顔合わせは、やはりお互い少し緊張した雰囲気でしたが、取引条件や考え方を一つひとつ丁寧に説明していくうちに、少しずつ場の空気も和らいでいきます。
ミーティングの後は、それぞれの畑を訪ねます。
今年から契約栽培をお願いする農家さんの畑で記念撮影(2026年1月)
契約栽培をお願いする畑の土(2026年1月)
畑の広さはどれくらいか、どのように耕起しているのか、土壌の状態はどうか。鍬で耕しているのか、トラクターを使っているのか。農業以外にどんな仕事をしているのか――。
そうした話を重ねる中で、「どんな価値観で仕事をしているのか」が少しずつ見えてきます。
私たちが目指しているのは、数字だけではなく、目線を共有できる農家との協働です。
2026年も現場から積み上げていきます。
本年も、活動を温かく見守っていただけましたら幸いです。
Matoborwa Co. Ltd.代表
長谷川竜生
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