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2026年1月6日 20:33

国内初の“浮体式” 洋上風力発電が五島市で商用運転開始 “再生エネ筆頭として起爆剤に” 《長崎》

五島市で建設が進められていた、国内初の浮体式洋上風力発電工事が完成し、商用運転が始まりました。

五島市崎山沖に設置された、洋上風力発電「五島洋上ウィンドファーム」。

風車本体を海に浮かべ、チェーンで海底に係留する「浮体式」としては国内で初めての施設です。

戸田建設などが出資する合同会社が2022年から工事を進め、去年9月に最後の8号機が設置されました。

その後 発電と送電ができることを確認し、5日商用運転が開始されました。

8基の総出力は16.8メガワットで、一般家庭1万4400世帯分の消費電力に相当します。

(戸田建設 牛上 敬 浮体式洋上風力発電事業推進部長)
「国が推奨する再エネの筆頭として洋上風力発電がある。国が目指す規模としてはまだまだ小さい。ここで実績をあげて、ほかの海域への起爆剤になればいい」

開所式は、2月中旬ごろに行われる予定です。

最終更新日:2026年1月7日 1:58

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