はなわ
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 お笑いタレントはなわ(49)が6日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、ブレークの恩人について語った。

 ベース漫談で知られるはなわは当初、ものまねなど幅広く芸を磨いたが、駆け出し時代は知名度もなく、ショーパブのステージに立ちながら、妻と生まれたばかりの長男を養っていた。

 その後、弟の塙宣之もお笑いコンビ「ナイツ」を結成。3兄弟のうち2人が売れない芸人という時代もあったという。

 「その時はうちの両親も相当、言われたらしいよ、周りから。“2人とも芸人になっちゃって、仕事も全くない。どうしちゃうの?”って。うちの親戚から言われてたって、この間言ってたよ。全く仕事も就職もしないで、“芸人なんかになる”って言って、全く稼げていないで、仕送りをいつももらいながらやってたから」

 そんな芸人人生が一気に好転したのが、03年だった。少年時代を過ごした佐賀県を自虐的に歌った「佐賀県」が大ヒット。同年のNHK紅白歌合戦にも出場した。実はこの曲を猛烈プッシュしてくれた大人気俳優がいたという。

 「それもさ、福山雅治さんのおかげなんですよ。ニッポン放送のおかげ。『オールナイトニッポン』で、発売になる1カ月くらい前に、パワープレイソングに選んでいただいたので」

 福山雅治が、パーソナリティーを務めていた「オールナイトニッポン」で、「佐賀県」をかけてくれたという。「オンエアの時に聴いてなくて。友達から凄い電話がかかってきて、“福山さんのラジオで『佐賀県』流れてるぞ?”って。“いや、まだ発売前なんだよ”“ホントだよ”って。聴いたら毎週かけてくれて」と振り返った。

 福山は、はなわの素性にも興味を持ってくれたという。「“はなわってバンドなの?”とかなってるんですよ。“会いに行こう”って会いに行って。“芸人さんだったんだ”って」。楽曲センスも絶賛してくれたといい、「“紅白に持って行こう、この歌を”みたいな。実際に紅白も決まって。めちゃくちゃ恩人なんですよ。『オールナイトニッポン』のニッポン放送に感謝しています」と感謝しきりだった。

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