カターレ富山 写真:Getty Images

 カターレ富山は1月5日までに元韓国代表MFチョン・ウヨンの獲得を決めた模様。京都サンガ、ジュビロ磐田、ヴィッセル神戸在籍歴のある同選手は、2025シーズン限りで韓国1部・蔚山HDを退団していたが、神戸時代に指導を受けた安達亮監督からのオファーに応えたという。

 韓国人ジャーナリストのソル・ホジョン氏は1月5日、独自に入手した情報として「蔚山HDとの契約を終えたチョン・ウヨンが、再びJリーグの舞台へ挑戦する。富山と契約を結んだ」とリポート。2018年に神戸を退団して以来、8年ぶりのJリーグ復帰となるチョン・ウヨンだが、富山移籍に至った裏側について、こう伝えている。

 「チョン・ウヨンが富山を選んだ理由は、安達監督の存在だ。神戸で監督と選手として共に歩んだ縁がある。安達監督は、チームにチョン・ウヨンが必要であり、現役引退後も指導者としての道も開いてあげたいという提案をしたとみられる。彼は日本で現役生活を締めくくり、指導者の道を歩む計画を立てている」

 現在36歳のチョン・ウヨンは、2011年に京都でプロキャリアをスタート。2013年に磐田へ期限付き移籍したほか、2013シーズン終了後に磐田を退団し、京都から神戸へ完全移籍。神戸では在籍2シーズンでJ1リーグ戦65試合の出場3ゴールと、主力選手として活躍した。

 2016年から中国の重慶力帆FCでプレーしていたチョン・ウヨンだが、2018年に神戸へ復帰。ただ、2018シーズンにJ1リーグ戦12試合の出場で2ゴールと結果を残せず、わずか1年で退団。その後は中東クラブを経て、2024年から蔚山HDに在籍していた。

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