フランスから来た(左から)セバスチャンさんとイングリッドさん【写真:Hint-Pot編集部】
日本の公共交通機関は、時刻の正確さや路線網の充実度、そして安全性の高さで世界的に高く評価されています。しかし、日本人にとっては当たり前の設備やシステムが、海外から訪れた観光客の目に驚きや感動をもって映ることも少なくありません。フランス、ニュージーランド、スペインから日本を訪れた人々が、母国との違いに目を見張った日本の公共交通機関の特徴とは、いったいどんなものだったのでしょうか。
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ホームドアを見て駅のセキュリティを絶賛
○「あんな装置、フランスにはないもの」 フランス人が日本の公共交通機関で「完璧」と感激した意外なものとは
フランス人のセバスチャンさんとイングリッドさんは、初めての日本で、フランスとは違うあるものに注目していました。
「地下鉄のセキュリティが完璧だよね! あんな装置、フランスにはないもの。フランスだったら飛び込んでしまえるくらいなんだよ」
興奮ぎみに話しながら、ジャンプのジェスチャーをするセバスチャンさん。スマートフォンには、さまざまな駅で撮影したホームドアの写真が、何枚も残っていました。
東京都内のホームドアの整備率は、都営地下鉄や東京メトロなどの地下鉄で、ほぼ100%に達しているそう。主に地下鉄を利用して移動していたふたりは、ほぼ全駅でホームドアを目にし、驚きを隠せなかったようです。
フランスでも、パリを走る地下鉄の一部にはホームドアが設置されていますが、ふたりが住むランスにはないため、目新しく映ったのかもしれません。
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