ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)の今後の動向に世界から注目が集まっている。
【写真】サム・グッドマンに「辛勝」だったニック・ボール
井上は昨年12月にWBC同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)を判定3―0で下して防衛。WBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人(M・T)との日本人対決が期待される一方で、海外ではモンスターのフェザー級転向が大きな関心事となっている。かねて対戦候補として名前が挙がっているのがWBA同級王者のニック・ボール(英国)だ。
英専門メディア「SECONDSOUT」は「ジョージ・グローブスが井上尚弥対ニック・ボール戦を予想『勝ち目はない』」と題する記事を掲載。元WBA世界スーパーミドル級王者ジョージ・グローブス氏による見解を伝えた。
グローブス氏は「ニック・ボールに勝ち目はないと思う。イノウエは別格の存在で、あの決定力がある。調子が上がらない時でも、相手を簡単に仕留めてしまう。ボールは確かに素晴らしいファイターだが、イノウエには勝てないだろう。体格的には確かに(井上より)少し大きいけど、それでも勝てるとは思わない」と語っている。
かねて井上との対戦を熱望するボールは、2月にWBA同級1位ブランドン・フィゲロア(米国)との防衛戦を控えている。果たして、モンスターと拳を交える日はやってくるのか。
東スポWEB

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