【第104回全国高校サッカー選手権大会3回戦 神村学園 (鹿児島)vs 水口(滋賀) 4−0 WIN!!!】
フォト&レビュー
2026.1.2 12:05 kick off
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
天候/気温/湿度 晴 / 10.3℃ / 43%
神村学園 4−0 水口
(前半 1−0 / 後半 3−0 )
⚽️得点者
29分 倉中 悠駕(神村学園)
42分 細山田 怜真(神村学園)
46分 日髙 元(神村学園)
58分 日髙 元(神村学園)
神村学園、隙のない4発完封。盤石の内容で8強
冬の大舞台で、神村学園がまた一つ“格の違い”を示した。
滋賀代表・水口を相手に4ゴール・無失点。スコア以上に内容が光る、完成度の高い90分だった。
■ 前半で試合を掌握。主導権は譲らず
試合は立ち上がりは少し相手に合わせてしまう場面も。
しかし徐々に中盤でのボール奪取と素早い展開でリズムを作り、相手陣内でのプレー時間を着実に増やしていった。
29分、均衡を破ったのは神村学園。
テンポの良いパスワークから中央を崩し、倉中 悠駕が先制ゴールを奪取。
この一撃で試合の流れは完全に神村へ傾いた。
42分には追加点。
相手の守備ブロックのズレを逃さず、倉中のシュートのこぼれ球を細山田 怜真がゴール前で確実に仕留める。
■ 後半も攻撃の手を緩めず
後半に入っても神村学園の姿勢は変わらない。
リードを奪ってなお前線からのプレスを怠らず、試合を“コントロールするサッカー”を貫いた。
46分、58分と立て続けにゴールを重ね、スコアは4–0。
サイドと中央を効果的に使い分け、フィニッシュまでの形がはっきりと描けていた点が印象的だ。
選手交代後も運動量と集中力は落ちず、終盤まで主導権を渡さない。
ベンチを含めたチーム全体の完成度の高さが際立った。
■ 無失点が示す守備の安定感
4得点の裏で、守備陣の安定感も特筆すべきポイントだ。
最終ラインは冷静な対応を続け、相手に決定機をほとんど与えない。
試合の終盤危ないシーンもDF中野 陽斗のビッグプレーなどに助けられクリーンシートで試合を終えた。
攻撃力だけでなく、“失点しない強さ”。
このバランスこそが、神村学園が全国の舞台で結果を残し続ける理由だろう。
■ 次戦へ向けて
危なげのない4–0勝利。
だが、選手たちの表情に慢心はない。
一戦一戦、確実に積み上げていく姿勢が、このチームの最大の武器だ。
神村学園は、内容と結果の両面で存在感を示しながら次の戦いへ。
冬の頂点を見据えた挑戦は、着実に歩みを進めている。
【3回戦フォト】


































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