トランプ氏、シカゴ・ロス・ポートランドから州兵撤退と表明

トランプ米大統領は31日、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「シカゴ、ロサンゼルス、ポートランドから州兵を撤退させる」と表明した。写真は12月29日撮影(2025年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 31日 ロイター] – トランプ米大統領は31日、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「シカゴ、ロサンゼルス(LA)、ポートランドから州兵を撤退させる」と表明した。

同時に、「犯罪が再び増加し始めれば、はるかに異なりより強力な形で戻ってくるだろう。それは時間の問題だ!」と述べた。

米連邦最高裁は23日、イリノイ州シカゴ周辺への州兵派遣計画について、一時的に差し止める判断を下した。下級審が出した一時差し止め命令の解除を求めた政権側に対し、同州で州兵を展開する法的根拠を示せていないと指摘した。

カリフォルニア州のニューサム知事の事務所は「トランプ氏のこの支離滅裂な発言は、『私を解雇することはできない、私がやめる』という主張の政治バージョンだ」と述べた。

ジョンソン・シカゴ市長の事務所はSNSに2025年のデータを公開し、同市の暴力犯罪発生件数が24年より21.3%減少し、過去10年余りで最も少なかったと述べた。

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