トランプ氏は来年重病?、ペルー巫師が恒例の新年「予言」

 ペルーの首都リマ南部の海岸で29日、毎年12月末の恒例となっているシャーマン(巫師)が集う新年の儀式が行われ、来年の世界情勢に関する予言が披露された。予言には、トランプ米大統領の発病や、ベネズエラのマドゥロ大統領の政権崩壊などが含まれ、注目を浴びた。米ホワイトハウスで18日撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)

[リマ 29日 ロイター] – ペルーの首都リマ南部の海岸で29日、毎年12月末の恒例となっているシャーマン(巫師)が集う新年の儀式が行われ、来年の世界情勢に関する予言が披露された。予言には、トランプ米大統領の発病や、ベネズエラのマドゥロ大統領の政権崩壊などが含まれ、注目を浴びた。

カラフルなポンチョをまとい、砂浜に花をまきながら一堂に会したシャーマンの1人、フアン・デ・ディオス・ガルシアさんは「トランプ氏が重い病気になるので、米国は備えが必要だ」と語った。

ガルシアさんはベネズエラ情勢については「マドゥロ氏が打倒される。彼はベネズエラを逃げ出し、捕まることはないだろう」と述べた。

ペルー国内に関しては、過去3度落選したケイコ・フジモリ氏が大統領選に勝利するという。

集まったシャーマンらは世界の指導者たちの大きな肖像画を持ち寄り、その上で剣を交差させ、香をたき、一部の肖像画は踏みつけられた。掲げられたのはトランプ氏やマドゥロ氏のほか、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席、ウクライナのゼレンスキー大統領などの肖像画だ。

シャーマンからは、ウクライナの戦争が終わるとの声も聞かれた。ガルシアさんは「私にはこの戦争が終わり、平和の旗が掲げられるのが見える」と話した。

この儀式では2023年にもウクライナ戦争終結の予言が出ていた。

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